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BLOGブログ

2020.07.08 |産後ママヨガ

6月29日ママ会のおさらい☆

6月29日に行われたママ会のテーマ「夏場の授乳と離乳食初期について」

でしたね^^

先生が紹介してくれたためになる情報はこちら↓

離乳食作りのための便利道具は?

☆離乳食つくりの期間は短いので100円ショップなどで手軽に購入することもできます!ゆでた野菜などをつぶすマッシャーや、すりつぶしのためのすり鉢、作った離乳食を冷凍する容器なども購入可能^^もちろん、赤ちゃんショップに専門的なものもあるので、自分に使いやすいものを利用してみましょう!

☆おかゆや野菜をよりすりつぶしたい時には「マジックブレンダー」がおススメ!容器の大きさにも種類があるのが使い勝手のいいところ。お子さんが大きくなってもジューサーとしての役割などで活用できます。

☆離乳食初期とは時期が異なるけれど、1歳~2歳ころの食べるのが嫌~、お皿ひっくり返す~などで困ったときに机にくっつくタイプの食器もありますよ^^

ひっくり返すという行為も成長の証。自分で食べてみようかな。ちょっと遊んでみようかな。とお子さんの気持ちの現れかもしれませんね。お母さんは、様子を見て、今のはどっちかなあ?と判断していくといいですね^^「こぼしちゃダメよ」と諭すこともコミュニケーションにつながります。ひっくり返してしまったら食べられなくなってしまうことを教えてあげるのも大切ですね☆



 

 

☆お食事エプロンなどもシリコン製のものでしっかりしているものがおススメ!食べこぼしをしたときにしっかりとキャッチしてくれます^^



離乳食、始めてしまったらどんど進めて大丈夫?

☆うんちの固さを見ましょう!うんちが柔らかくなっていたら次の段階に進めるのはストップ!様子を見てみましょう^^もしくは次に進めてから柔らかくなった場合は一度後退してみて、1つ前の段階の固さに戻してみましょう!

幼児食になったとき、お肉やおさかなが苦手な子には・・・

  • さかなのつみれを使ったり、自分で手づかみで食べれるようにしたり工夫してみるのもいいですね♪あとは悩みすぎずにお肉お魚の栄養素、「タンパク質」が別の食材でとれていればOK!身近な食材では、納豆、お豆腐、おから、チーズなどがあげられますね!


虫歯予防のための大人のものとの食器分け・・・気を付けているけどずっと続けられない・・・

  • すこしでも頭の片隅に置いておくことでも違います!そして食べ進めていくうちに「この食器は○○ちゃんのだよ」など声掛けをしてすべてのものに持ち主がいるんだよと教えてあげれることで、お子さん自身も自分の物という感覚や自分と他者の違いを意識できるようになります。


☆ママ会後の先生たちからの補足情報☆

  • 離乳食初期の出汁は昆布をお勧めします!昆布の出汁は、旨味成分グルタミン酸が含まれています^^グルタミン酸は赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときから親しみのある成分で、羊水、母乳、血液の中に含まれているんです。赤ちゃんに馴染みのある旨味で、安心して離乳食を食べてくれるといいですよね。鰹は動物性たんぱく質なので、中期くらいからでもいいという見解もあります!


 

 

 
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