自律神経の役目その2!整えるためのヨガのポーズ☆
2020/03/24
前回の「呼吸」についてのブログにも書いた「自律神経」について、第2弾をお送りします^^
前回は「交感神経と副交換神経」について書きましたが、今回はもう1つの役割、「生命維持に欠かせない器官をコントロール」しているということ。
すべての内臓、分泌腺、血管、全身の汗腺は脳から命令を受けることなく、独立して機能しているのですが、それを統制しているのが、「自律神経」
そして、自分の意思でコントロールすることは不可能です。
心拍や呼吸、血圧や体温、発汗、排せつなどは自律神経によって調節されており、眠っていても生命維持できるのは自律神経の働きによるものになります。
前回に書いた「交感神経と副交感神経」は必要によってどちらかの働きを強め、臓器や器官を自動的に調節。バランスを保ちます。
例えば・・・運動をしているときは交感神経が活発に!鼓動が早くなります。そして、運動をやめると副交感神経が働き、鼓動がゆっくりになります。
このように聞くと心身共に健康でいるためには自律神経の乱れは放っておけなくなりますよね。
ヨガの中ではこのポーズがおススメです☆
キャットとカウのポーズ。
吸う息で背骨を反り視線を上に、吐く息で背骨を丸くし視線をおへそに向けます。これを呼吸に合わせて何度か繰り返しましょう^^
背骨は自律神経の束が通っています。そこを動かし柔らかくすることも自律神経のバランスを整えるのに効果があるのです!
自分で自律神経を整えるのにヨガが手軽で身近なものだと、レッスンを通してお伝えできたらと思います^^
前回は「交感神経と副交換神経」について書きましたが、今回はもう1つの役割、「生命維持に欠かせない器官をコントロール」しているということ。
すべての内臓、分泌腺、血管、全身の汗腺は脳から命令を受けることなく、独立して機能しているのですが、それを統制しているのが、「自律神経」
そして、自分の意思でコントロールすることは不可能です。
心拍や呼吸、血圧や体温、発汗、排せつなどは自律神経によって調節されており、眠っていても生命維持できるのは自律神経の働きによるものになります。
前回に書いた「交感神経と副交感神経」は必要によってどちらかの働きを強め、臓器や器官を自動的に調節。バランスを保ちます。
例えば・・・運動をしているときは交感神経が活発に!鼓動が早くなります。そして、運動をやめると副交感神経が働き、鼓動がゆっくりになります。
このように聞くと心身共に健康でいるためには自律神経の乱れは放っておけなくなりますよね。
ヨガの中ではこのポーズがおススメです☆
キャットとカウのポーズ。
吸う息で背骨を反り視線を上に、吐く息で背骨を丸くし視線をおへそに向けます。これを呼吸に合わせて何度か繰り返しましょう^^
背骨は自律神経の束が通っています。そこを動かし柔らかくすることも自律神経のバランスを整えるのに効果があるのです!
自分で自律神経を整えるのにヨガが手軽で身近なものだと、レッスンを通してお伝えできたらと思います^^
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