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背中へ意識を!広背筋を使おう、鍛えよう!

背中へ意識を!広背筋を使おう、鍛えよう!

2021/02/01

目次

広背筋を使おう!鍛えよう!

お腹や二の腕、脚などのたるみで太ってきたなと感じる方も多いはず。
もう1つ注目すべきは「背中」!実は背中も年齢がかなり出やすい部位なんです。
しかし、広背筋(背中の中の大きな筋肉)を鍛えることによって背中が引き締まるので、理想の体型やくびれを手に入れることができるんですよ。
そのため、女性こそ鍛えてほしい部位です!
お正月のたるんだ身体を引き締めるべく、スタジオから配信している「今週の1ポーズ」も「背中」をテーマにしてます☆
広背筋をたくさん使い、理想の体型を手に入れましょう!

背中の3種類の筋肉を知ろう!

背中にはさまざまな筋肉があります。

一番大きな筋肉が1.広背筋です。


そのほか、大きなものが2つ!
2.僧帽筋(そうぼうきん)
3.脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

それぞれどんな役割を果たしているか知るだけで、鍛えたときの効果もより実感しやすくなります。

まずは1・広背筋

広背筋は脇の下から腰にかけて三角形についています。
開いた腕を閉じるときや、後ろに挙げるときに働く筋肉です。
他に腕を上・前に伸ばした状態からカラダを引きつける(引っ張る)動作でも使われる大切な筋肉です。


☆広背筋を鍛えるメリット☆
くびれが生まれる
代謝アップ

次は2・僧帽筋


僧帽筋は後頭部あたりから背中にかけてあるひしがたの筋肉です。
肩と首の間を触りながら正面に向けて重りを持つことで、僧帽筋が動くことを感じられます。
また、僧帽筋は肩こりを感じる筋肉でもあります。

コリをほぐそうと肩の上部を押したことがある人は少なくないのではないでしょうか。

僧帽筋を鍛えるメリット☆

肩こり予防
 顔の血色UP

最後は3.脊柱起立筋

脊柱起立筋とは背骨の左右にある縦に長い筋肉のことです。
人間が直立できるのも、この筋肉のおかげ。
首から腰にかけて、背骨を支えてくれているからです。

脊柱起立筋を鍛えるメリット☆

姿勢の改善
背中の引き締め
腰痛予防
代謝がアップ



背中の中でも1番大きい筋肉、「広背筋」をほぐし、鍛えよう!

広背筋を鍛えることのメリットをもう1度詳しく確認してみましょう☆


広背筋は比較的大きな筋肉であり、鍛えると基礎代謝にも影響します。
基礎代謝が上がる事によるメリットは多数。
・消費カロリーが増える
・体温が上がり、 風邪をひきにくくなる
つまり健康な体を維持できます。


お次は姿勢改善の目線から!
背中の筋肉が衰えてくると猫背になってしまいます。
また腰を支えることもできなくなってくるので、姿勢が悪くなったり、逆に楽な姿勢を取ろうとしたりして、どんどん他の筋肉にも負担がかかるリスクも。
背中の筋肉を鍛える事によってこれらの負担が軽減されて、腰痛の予防につながります。


そして、背中の筋肉を鍛える事によって、男女問わず逆三角形の体型へ。
女性の場合は肩からこしにかけてくびれができるので、美しいシルエットになりますよ!
くびれがほしくて腹筋を鍛える方は多いですが、ぜひ広背筋も鍛えてくださいね。

もう1つ!鍛える前後に必要なこと、「ほぐす」ことです。
ここからは広背筋をほぐして得られるメリットをご紹介☆

・肩こり解消
・自律神経を整える
・疲労回復
・身体全身の柔軟性UP

ほぐしと鍛えるを同時に行うことでしなやかな身体を作ってくれます^^

広背筋をほぐす動きをご紹介☆

ここからは広背筋を「ほぐす」ストレッチのご紹介です!

1日使った背中をほぐすところから始めてみましょう☆

1.両足抱えのポーズ

両足を股関節から折り曲げ、お腹の方へ引き寄せます。
吐く息でぐっと寄せ、吸う息で少し緩めてみましょう!何度か繰り返した後は
左右にゆらゆらゆれて、さらに緊張していた背中を緩めましょう☆

2.針の糸通しのポーズ

四つ這いの姿勢から右腕を肩の高さまで横に振り上げます。
そこから、針の糸を通すイメージで左脇下に腕を通し、右のこめかみと肩をつけます。
反対側も同様に行います☆

背骨を1つ1つひねるイメージで背中を大きく使いストレッチしましょう!

3.キャットドッグのポーズ

四つ這いの姿勢をとります。
息を吐いて背中を丸め、息を吸いながら目線を斜め上に向けて背中をそらせましょう。
これを何度か繰り返します。
背中、背骨の柔らかさを感じれたらOK^^

広背筋を鍛える動きをご紹介☆

次は「鍛える」動き!

広背筋をどんどん使って背中美人になりましょう^^

1・コブラのポーズ

うつぶせになり、両手を胸の横に置きます。

両手で床を押しながら上体を起こしましょう!足のつけねはつけておきます。
肩はあがらないように下げて、首を長く保ちます。
背中を使うことで腰痛予防にも効果的なポーズです!

2.ひねりのポーズ

両足を伸ばして座り、右ひざをたてまずは胸に引き寄せます。
その足を左足の外側に置き、足裏は床に密着させます。左手でみぎひざを抱え、右手は右側のお尻の斜め後ろに手をつきます。

息を吸い、吐く息で右側に体をひねりましょう!
反対の動きも同様にTRY☆
ひねる動作で背骨や背中に刺激が入り、引き締めの動きと、ほぐす動きが同時にできるポーズです^^

3.ウォーリヤー1のポーズ

足は肩幅1.5倍ほどの広さで右足前、左足後ろで縦に開きます。
吸う息で両手を頭上にあげて、吐く息で右ひざを曲げ、吸う息で視線を頭上の指先にずらします。
次の吸う息でみぞおちから上を引き上げ、胸を開き呼吸を続けましょう!

反対の足でも同様に行います。

全身を使いながら背中を鍛えることができるポーズです☆

最後に☆

いかがでしたでしょうか?

背中を使い、姿勢を正せる力をつけましょう^^

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